第3章:武器屋トルネコと幼女騎士リューラ
第7話:犬狐激闘
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れ込むなんて…
人生の殆どを女性にもてない時を過ごしてきたのか?
いい加減我に返ってもらいたいものだ!
「あのドン・ガアデさん…よろしいのですか、こんな所で油を売っていて…ボンモール王に橋の修理を依頼されたんでしょう? 怒ってましたよ王様…一向に橋が直らないって」
遠回しに『早く橋を直せ童貞野郎!』って意味を含ませたのですが…王様の事を話題に出したのが幸いしたらしく…
「そ、そうだった! 拙い…こうしては居られんぞ! こ、殺されてしまう!!」
と、大慌てで森を抜けて行った。
うむ…これで第一関門突破かな?
次は、ボンモールの軍隊が侵攻する前に、エンドールのお姫様にリック王子の書簡を渡し、戦争を回避させなければ!
さぁ〜て…忙しくなってきたぞ!
そう言えば…
どうするんだろうか…この狐。
まさか一緒に連れて行くなんて事には…
トルネコSIDE END
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