クエスト3:ユクモおんせんぱわ〜
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
モラムネ...........一体どんな味がするんだろ...........
グイッと飲み干す
「ぷはぁ!!」
普通にラムネだった
美味しかったけど普通にラムネだった
美味しかったけどね
「れいさ〜ん!村長さんが話があるって言ってます!!」
ラムネを満喫した後しばらく温泉に浸かってるとルエンが呼びにきた
んじゃ、そろそろ上がりますか..........
立ち上がる
「あれ?なんとなく楽になった.........?」
風呂に入る前に比べて痛みなどが随分と和らいだ気がする
ユクモ温泉すげぇ!
温泉パワーにテンションをあげながらルエンと共に村長さんの所へ向かう
外に出ると、もう日が傾き始めていた
「こんにちは、貴方がれいさんですね?私がこの村で村長を務める者です」
そう挨拶をする着物をきた女の人
「あ、どうも........れいです」
「れいさん..........細かい事情は気にしませんので、彼女ーールエンと一緒にこの村専属のハンターになっていただけませんか?」
村長さんの言った事に少し驚きつつ、聞き返す
「別に構わないのですが.......どうしてまた?」
「ルエンはこの村専属ハンターなのですが、その........少し抜けてるというか.........子供っぽいというか..........非常に言いにくいですが、あまり頼りにはできませんので」
ルエンをみると飛んでいる蝶を笑顔で追いかけている
とりあえず、ルエンがアホだってのは理解した
「わかりました........あの、もし良ければ寝床などを用意していただけませんか?」
ダメもとでの交渉
「そういう事であれば、問題ありません。あそこにある家をお使いください」
そう言って村長さんが家を指差す
その方向を見るとそこそこでかい家があった
ありがたいが想像してたよりでかいな..........
「じゃぁお願いします。俺はもう疲れたので帰って寝る事にします..............では、失礼します...........」
さっき言われた家に帰りベットに倒れこむ
うん............疲れた
目を瞑ったらすぐに睡魔が押し寄せてきた
よし..........おやすみなさい.........
こうして俺はユクモ村で専属ハンターをする事になった
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ