第176話
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『今日は返ってくるのが遅くなる。
悪いが夕飯は自分達で作ってくれ。』
閉めたはずの窓は開いていて、そこから風が入ってきてカーテンをなびかせている。
「恭介・・・・」
麻生が出て行ったであろう窓を見つめながら、愛穂は静かに彼の名前を呟くのだった。
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