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阿修羅 無罪の擬態実験。 番外編
里抜け。
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だろう?ナツミ。」


・・・アンタはあんた。それ以外なんでもないのよ。



「うぁ、・・・う、るさい!また、そう言って裏切るんだろ!
言うだけ言って私を笑うんだ!それで、それで。私を殺すんでしょ?!」


そうだ、人間なんて。そう言うもの。だから。私は…




「・・・もう、眠れ。」


なにも言っても無駄かと思ったトビは無罪・・・ナツミに術をかけた。





「・・・すまなかった。ナツミ。こんな目に遭わせて。」



そして、優しく頭を撫でたのだった。



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