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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第4話 チェックメイトだ!!!
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御の体勢に…)
城太は競り負けたと同時に防御の体勢に素早くはいろうとしたが、ザ・ワールドの拳は
止まらない。
そのままの勢いで、ザ・ワールドの拳が城太の腹の中に吸い込まれるように入った。
ドゴッ!
「グフッ!?」
城太は頭の中が真っ白になった。
だが、一つだけ分かる事がある。
(こいつには…勝てない。)
ただ、この言葉だけが頭にでてきた。
だがディオ、ザ・ワールドの拳はまだ城太の腹にまだある。
「とどめだァァァァァ!」
ザ・ワールドは腹にある拳を一気に押しだし、拳を前につきだした。
当然城太は吹き飛び、10メートル先にあるフェンスにぶち当たった。
ガシャン!!!
「ガハァ!」
『マスター!!!』
(ちきしょ…。転生していきなり殺されるのか…。)
(あ〜ぁ。まだまだ転生ライフ、楽しみたかっ…た…なぁ……。)
『マスター!!!しっかりしてください!!!』
(へへッ…。すま…ねぇ…な…。スター…。)
ドサッ!…
『マスター!!!』
そして、城太はゆっくりと前に倒れた…。
〜ディオ〜side
(……何か呆気ないな。
いや、勝って当然か。ここで負けたら俺の10年分の修行のいみがねぇからな。
てかっ、生きてるよな?
一応手加減はしたが。(多分!)
とりあえず連れいき、起きたら話を聞くか。)
コツッコツッコツッ。
だんだん城太に近づいていき、後1メートルという所で
『っ!?辞めてください!!!』
(あぁ?なんだこれ?青いペンダント?)
目の前に青いペンダントが浮いていた。
『もう勝負はつきました!これ以上マスターに手をだすというなら私は許しません!!』
(何言ってんだ?こいつ。てかっ…。)
「お前は何なんだよ?」
『マスターのデバイスです!
(あぁ〜。成る程。こいつのデバイスか。)
「で、そのデバイスが何かようか?」
『マスターに近づかないでください!』
(あぁ。そういう事ね。)
「別に取って食いはしねぇよ。」
『じゃあどうするのです!?』
(んなもん…。)
「連れていくんだよ。色々と話を聞きたいしな。後ついでに、治療する。」
『そんなのが通用するとでも…。』
「別にお前が信用しようが、しまいが俺はこいつを連れていく。
おまけに、今のお前に何ができる?」
『っ!?』
(『確かに。今の私は何もできません…。けど…!』)
『しか…。「もう一度言うが何もしない。ひきていうなら治療を
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