暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第3話 現れたライバル!
[1/3]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
〜城太〜side
「……。っ…。こ…ここは。」
頭が痛いな…。
確か俺は…。転生…。っ!そうだ!俺は確か神に転生された筈だ!
今俺がここにいることは、無事に転生できたようだな。
にしても、ここは何処だ?見た感じは何処かの公園のようだが…。
〜段々と意識が回復するにつれ、頭の中に情報が流れてきた。
名前・・・九条 城太
親 ・・・いない。
魔力・・・正常。
デバイス・・・正常に起動中。
情報がある程度流れ終わると、いきなり声が聞こえてきた。
『お目覚めですか?マイ マスター?』
「っ!?誰だ!?」
『マスターのポケットの中に入っています。』
言われる通りにポケットに手を入れると、何かが入っていた。
それを取り出してみると…。
『お早うございます。マイ マスター。』
っ!?何か『青いペンダント』が喋りだしたぞ!?
これが『デバイス』か!
スゴいな。こんなちっちゃいのにあんな砲撃が撃てるのか…。
『?マスター?』
「!!…何だ?」
あぶない。忘れてた。
『今からいくつか質問しますが、宜しいでしょうか?』
「あぁ。頼む。」
おおかた、名前とかだろう?
『では、始めます。
まず、最初にマスターの名前を教えて下さい。』
やっぱり。
「九条 城太だ。」
『……。登録完了。
次にデバイスの名前を決めてください。』
デバイスの名前か…。名前はスタンドからとってこれにするか。
「名前は星の望み(スター ホープ)愛称はスターだ。」
『……。登録完了。これから宜しくお願いしますマイ マスター。』
「あぁ。宜しく」
さて、次は住む場所を探すか。
『っ!?マスター!近くに魔力反応があります!』
っ!?何!?いきなり戦闘か!?
「何処にいる!?」
『マスターの約10メートル後ろにいます!!』
俺は後ろを向き、此方をジロジロ見ている金色の髪をしている
少年に近づいっていった。
〜ディオ〜side
………………。
……疲れた。
歩き疲れた!
つーかあの爺!住む場所ぐらい用意しろよ!じゃないとまたあの山に
戻って野宿になるじゃねぇか!
勘弁しろよ!
全くふざけんなよ…。
ん?何だ?あの少年は?青い宝石と喋って、頭がおかしいのか?
ハハハハっ!変な奴だなぁ!
〜俺はそう思っているといきなりあの少年がこちらを向いて
近づいてきた。
スゲェ睨みながら…。
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ