暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第2話 降り立った人外(変質者)2!
[1/3]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
「今何時ですか?」
「「…えっ?」」
…えっ?何か俺変な質問したか?
えっ?ちょっと!何か恥ずいんだけど!?
えっ?この展開にこの質問間違ってた?
でもやっぱり一番気になる事じゃないの!?
何かこれで、答えてくれなかったらまたあの『沈黙+殺気』にもどっちゃうぞ!?
ちょっと勘弁してよぉ〜!?
ん?何か時計見てるから答えてはくれるんだ。
よ、良かった(汗)
まぁいい、ここから会話を進めていくぜぇ!
「…今は午前6時ぐらいだけど…。」
「何ぃ!?」
「「っ!?」」
おぉふ…。また少しビックリさせてしまったな…。
って、そんな事よりも!
今午前6時と言ったか!?
午前6時って言ったら…。
スゲェ早起きじゃないか!ヤベェ!こんな朝早く起きたの2年ぶりだ!
やっほぉぉぉい!
すーはースーハー。
空気ウメェ!
っと。そんなところじゃなかった…。
今は早起きの喜びに浸ってるよりも、会話を進める事の方が大事だ!
先ずは礼を言わなければ…。
「ありがとうございます。」
これも礼儀だしな!
あっ、何かまたビックリしている。
まぁ、いきなりこんな奴が「ありがとう」って言ったらビックリするか!
「あっ、あぁ。どういたしまして。」
やったぁ!会話が成立したぞぉ!
「ところで、さっきビックリしていたけど、どうかしたのかい?」
ビックリ…あぁ。あれか。
でも早起きできたことに喜んでた。とか言ったら馬鹿だと思われそう
だな。
ならば!ここは大人のように!
「いえ、大した事じゃないので…。」
「そうかい。ならいいけど…。」
さすが士郎さん!深く聞かないとは、さすが大人だ!
「なら、次はこちらの質問に答えてくれないか?」
と恭也さんが聞いてきた。
にしても、士郎さんからは全然殺気を感じなくなったのに
恭也さんからはまだビンビン感じる。
まだ警戒してるのか?
まぁ、ここも大人の対応を…。
「いいですよ。」
さて、どんな質問をしてくるのやら。
まぁ、どうせ「お前は誰だ?」とか「どこからきた?」とかだろう。
「お前は何故空から落ちてきた?」
どんぴしゃだな。
まぁ、ここは適当に言うか。
「知りません。」
「…。」
あれっ?適当過ぎたかなぁ?
「いえ、お…。自分でも分からないのです。」
これならどうだぁ!
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ