第五章
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した。程なくして名のある冒険者達が来て盗賊もオーク達も成敗された、とりあえずはこれでこの話も終わった。
だが今度は災害だった、寒波である。
国中が雪で覆われそして多くの者が死んだ。これに対して。
伯爵は項垂れて男爵に言う。
「今度はどうしたものかな」
「災害はどうしようもありません」
「耐えるしかないね」
「はい、問題はその後です」
「うん、領民達にはとりあえず外套を配ろう」
それで暖を取れというのだ。
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