第二章
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給料は変わらないからね」
親父は労働基準法のここは守った。
「まあそういうことでね。女の子がいるとお店も明るくなるよ」
「有り難うおじさん、けれどセクハラしたら包丁で手首切るからね」
「ははは、これは厳しいね」
「ったく、どうなってんだよ」
ビリーは目の前にいる妹と親父の会話に苦い顔になった、だがこの日から彼は朝は暇になりゆっくり寝る様になった。
昼と夜だけになった、しかも。
リリィは家で内職もはじめた、そのお金をビリーに渡して言うのだった。
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