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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
プロローグ3
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「いきなりだがお主には転生してもらう。」

「いきなりすぎだなぁ!?オイ!?」

いきなりなんだよ!?この爺!
何が「転生してもらう」だよ!?
マジでビビったじゃねぇか。

「だって、同じような下りが二話続いてるんじゃよ。
省略したってバチはあたらんわい。
てかっ、ワシが神だしバチもクソもないんじゃがな(笑) 」

こんの糞爺がぁ!

「おい爺!ふざけん「特典は5つじゃ。リリカルなのは転生じゃ。」
1つ目は、クレイジーダイヤモンド!
2つ目は、波紋の呼吸方。
3つ目は、黒髪黒目のイケメン。
4つ目は、ある程度の魔力。
5つ目は、体術の才能。
頼むぜ!」

「・・・と。終了じゃ。」
(なんかスタンド使いがやけに多いのう。)

「では、そろそろおくるぞい。」

「あぁ。頼むぜ!」















「行ったか。・・・」

・・・ガチャッ

「ん?・・・おぉ、しばらく見ない間に
たくましくなったな。ディオ。」

「あぁ。10年振りだな、神さん!」

「ホッホッホッ!10年じゃなく、1時間じゃぞ。」

はぁ?何を言ってるんだ?

「分かっておらんようじゃの。」

「あの扉の向こうの空間はこちらとは時差があり、こちらが
1時間だと、向こうでは1年となるのじゃ。」

えぇ!?マジか!?そうなると、俺の修行量は1年×1をやったら10を得る特典で・・・。










「10年分の修行したことになるのか!?」

「まぁ、そうなるな。」

ヤベぇ。そうだったらマジおれ最強じゃん。
しかもカーズ様の知能のおかげで、波紋とか石仮面の強化版
とかもすぐ作れたし・・・。






















「では、おくるぞい。」

「あぁ。本当に何から何までサンキューな、神さん。」

なんだかんだあって、やっとこさ転生出来るようになった。

「イヤイヤ、元々こちらの手違いで殺しててしまった
のじゃ。こちらこそ、すまなかった。」



・・・ん?今何て言った?

「・・・あっ。口が滑ったのじゃ。」

「てんめぇ!そんな大事なこ・・・。」

「先手必勝!さらばじゃ!!!」

ウォン

「なっ!?」

いきなり、足元に穴があいた…って!?何か風が吹いてるし!?
おまけになんか木とかいっぱい見えるし!?

「ぐっばいじゃ。ディオ。」

ピュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「うわあぁぁぁぁぁ!絶対ぃ殴っ
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