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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
プロローグ
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ぁ〜。マジで、ニヤケ顔が止まらな い。

「ホッホッホッホッ。さて、そろそろ 転生についての話しをするぞい。」

「おう。宜しく頼むぜ!」

〜十ぷん後

「と、大体分かったじゃろう。」

「あ、質問いいか?」

「なんじゃ?」

「転生者は何人いるの?」

「主を含めて四人じゃ。」

「成る程。後3人はいるのか・・・。 」

3人いるから、1人はこっちに引き込 むか? そして、2対2の転生者対決も悪くな いな。

っていっても、特典はもう決まってい るからな・・・。 フヒヒヒヒヒ…。

「・・・お主、早く特典を言ってくれ んと困るのだが…。」

「おぉ、悪い悪い。じゃあ早 速・・・。

1つ目が世界(ザ・ワールド)。スタン ドだ。時を止められる時間を一時間。 修行すればステータスもらに上が る。 2つ目がカーズの2倍の知能。 3つ目が一をやったら十を得られる体 質に。 4つ目が技作の才能。 5つ目がディオ(第一部)の容疑。

以上だ。」

「・・・。敵キャラばかりじゃな…。」

うるせいやい!

「まぁいいか。では、そろそろ転せ…「あ、ちょっと待ってくれ。」…。」

「なんじゃ?まだ他にも何かあるの か?」

「これは個人的な頼みなんだけど、 ・・・。」

「なんじゃ、ゆうてみい。」

「ここで修行できるか?」

「・・・何故じゃ?」

んなもん決まっているだろう。

「いきなりこんな力を貰っても宝の持 ち腐れだ。 しっかり訓練して、自分の物にした い。 できるか?」

そう。今の今まで凡人だった俺がいき なりこんな力を貰っても完全に使いこ なせることは無理だ。 だったらここで修行して、完全に使い こなせるほうが得策だ。

「…うむ。仕方ない。お主には特別 じゃ。 お主に修行の場所を与えよう!」

「マジかサンキューな神さん!」

さすが神さんだ!

「神さんって…。 まぁよい。あの扉を開けば修行の場に いける。」

「おう!何から何までサンキューな神 さん!」

ガチャ ギギィッ そして扉を開けて入ろうとした時、神 さんは、

「ホッホッホッ。しっかり修行して来 るのじゃぞ!『ディオ』!」

「ディオ?・・・ハハハ。ディオか。いい響きだ!」

「じゃあ行ってくるぜ。 神さん!」

バタン!

「…頑張るのだぞ。ディオ ブラッド。それがお主の名じゃ…。」
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