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バンッ
「経営社長!経営社長!」
世界3大会社のうち1個の経営社長が今日、日本で殺された
このことは世界でも有名になり、犯人は世界指名手配犯になった
熱血side
「ユートン 俺 やったよ 経営社長暗殺に成功したよ…」
俺は経営社長を暗殺すると、俺の家に戻った
「熱血! あなたが撃った場所に血痕は?」
「あると 思う…」
ユートンはそこで大の字になった
「なんてこと! あなた 世界3大会社のひとつに 藤浪探偵があるの知らないの?
しかも そこの社長はテコンドーとか武術はもちろん、DNA鑑定がだいの得意なのよ!
ほんと…血痕を残すなんて」
「ごめん でも!俺 死刑になっても!」
「死んでは駄目!」
ユートンは俺の腕をつかむ
力が強い
「まだ まだなのよ…」
ユートンの目には、闇があった
藤浪side
「なに! あの経営社長が殺されただと!?」
俺は社長室で叫んだ
「はい…そして、いろんな所から、藤浪社長に依頼を…」
「そうか 殺されてしまったか でも まぁ… わかった引き受ける 俺は直ちに殺害現場に行く」
俺は秘書に言うと、殺害現場に向かった
「あ! 藤浪探偵!」
「まさか シークレットもついていたはずだろ?」
「ついていたのですが…200m離れたあそこから撃ったらしいのです」
新人が指差すのはビル とても高く あそこからここを撃つのは、困難
でも、脳をはずすことなく撃てたということは、闇の人間 というか 殺し屋だろう
「ちょっと そこのビルまでつれてけ」
「はい!」
車の中で考えた
闇の世界 プロの殺し屋
熱血 と ユット・ユートン
そういえば こいつら 最近 手を組んだとか
....こいつらならできるな あの高いビルからでも脳を撃ち抜くことは
「どうしました?藤浪探偵」
「いや なんでも」
ビルの屋上についた
一見何も見えないと思うが奴(熱血)は必ず血を残す
あいつは何かを殺す際には血の十字架を書く
「やはり…あった」
十字架
「これは?」
「熱血のマークだよ」
「てことは犯人は」
「熱血さ 今頃 ユートンと逃げてる いや そんなことない あいつは逃げるのは嫌う
堂々と立ち向かう男さ 男気あるからな…」
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