24*どいつもこいつもハイテンション
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にあってボロボロになってしまうのだ。
「では、早速書庫へと向かいましょう。」
「今から!?いますぐはじめるのか!?」
「当然です。」
こののほほんとした悪魔を見ながら、ガルクは考えるのである。
シルバもリリスが自分にやるみたいにナルミを扱いませんように、と。
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