第三章 聖杯大戦編
第八十三話 『外伝13 お花見(後編)』
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はやては守護騎士やサーヴァント達がばらけていることに少し孤独感を感じていた。
そこに石田先生がやってきた。
「あ、石田先生、いらっしゃい!」
「わぁすごい人数ね。それにすごくいい場所…」
「色々ご縁がありまして。ま、先生座って座って! ゆっくりしていってください」
「ごめんね。少し顔出して差し入れを持ってくるつもりだったから…」
「そんな水臭い…。飲み食べしていってくださいよ」
「そう…?」
そこにヴィータがやってきた。
一緒にリインフォースもやってきた。
「石田先生!」
「ご無沙汰です、石田先生」
「ヴィータちゃんにリインフォースさんも元気そうね」
「こんにちは。来てくれたの」
「うん。シャマルさんに誘ってもらったから」
「ヴィータ。石田先生、すぐに帰るとか言うてるけどどないや?」
「えー? ゆっくりしてこうよ」
「ううん…まぁ大丈夫かな?」
それを聞いてはやて達は喜び、すぐにはやては守護騎士達や士郎、キャスター、アルクェイド、志貴に思念通話を飛ばして集合をかける。
それに全員はすぐにいくと連絡があった。
それでヴィータとリインフォースが石田先生の好きそうなものを取ってくるというので行かせた。
それからはやてと石田先生はこれまでの事について話し合っていた。
厄介な患者だったろうとか、ほかにも色々。
でも最終的に一番悪いのは病気だったという事になってお話は終了になった。
そしてヴィータとリインフォースが各所から様々な料理を運んできた。
続くようにシグナム達もやってきた。
「すみません、おまたせしました」
「石田先生、いらっしゃい」
「よく来てくれた。ま、楽しんでいってくれ」
「そうです!」
「料理おいしいから食べていってね。石田先生」
「なにか手伝いましょうか?」
シグナム、シャマル、士郎、キャスター、アルクェイド、志貴がやってきた。
「シグナムさんにシャマルさん。それに皆さん、お邪魔しています。ザフィーラ君もこんにちは」
それから八神家族に石田先生を加えた団欒な雰囲気になりはやても伝えることは伝えられたのでよかったとするらしい。
と、そんなところに酔っぱらいが乱入してきた。
「おー、いたいた。ヴォールケンリッター! ちょっと来て。ちょっといらっしゃーい!」
レティが完全に酔っ払ってこっちにやってきたのだ。
それにはやては驚きつい、「レティ提督…」とつぶやいてしまい、
「提督…?」
石田先生がそれに反応して顔にはてなマークを浮かべる。
それに焦ってシャマル達がどうどうとレティを落ち着かせている。
そしてリンディとフェイト、アリシアがやってきてレティをどこぞへと連れ去っていった。
「ヴォルケンリッター
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