第三章 聖杯大戦編
第八十話 『外伝10 遅れ馳せバレンタイン』
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くる性別が最初は間違いたんやな。今の方が正しい姿や」
「お姉様、おいしいです!」
「シホちゃん、ありがとう!」
「さすが、やるわね…」
「おいしいよ、シホ♪」
「確かにギガウマだ」
上からネロ、アルトリア、オリヴィエ、なのは、フェイト、はやて、フィアット、すずか、アリサ、アリシア、ヴィータと順に感想を述べていく。
なにげにはやては士郎の存在を否定しているのが効いたのか士郎はショックを受けていたのが印象的だ。
そしてシホも生まれた性別が間違いだったのだろうか?…と自問自答している始末である。
そしてお次はと続いていき、長いので割愛するが、
「はい、ユーノ君!」
「あ、ありがとう、なのは…」
なのははユーノにチョコをやってとても喜ばれていた。
だがどこからともなく視線がユーノに突き刺さりユーノは冷や汗を流していた。
そして士郎(父)と恭也二人に「まだ娘はやらんぞ?」と言われて困っていた。
「ランサー、これ…」
「おう。ありがたく受け取るぜ? お、うまいな」
「ありがとう、ランサー…」
フェイトはランサーにチョコをやる時に非常に顔を赤くしていたのが印象的だった。
アリシアはそのフェイトの姿に「へー、そうなんだー…」と言う言葉を漏らしながらもクロノとかにあげていた。
エイミィも負けじとクロノにチョコをプレゼントしていた。
はやては八神家男性陣にチョコをあげて喜ばせていた。
リインフォースとキャスターも「是非!」と士郎にチョコを受け取ってもらい喜び、だが士郎はまいっていた。
アルクェイドも志貴にチョコをプレゼントし、「妹もシエルもいない…! 私って今は最高ね!」と呟いていた。
すずかもシホにチョコをあげて「うまいわよ、すずか」と言ってもらえて微笑んでいた。
その際、今回管理局本局にいたために唯一知らせもなく作る時間がなかったフィアットは勝ち誇るすずかの姿に悔しがっていた。
忍は恋人の恭也にやって「うまいぞ」と頭を撫でられてとてもいい笑顔を浮かべていた。
アリサは全員で食べられるようなチョコを出してきて男性陣は食うのに苦労したとここに記載する。
そして最後にシャマルによる最終兵器がご登場することになったのだが………ここは悲惨な事になったので書かないことにする。
こうして色々とあったが遅れ馳せバレンタインデーは平和的に終了していったのだった。
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