久方
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少女を見て、そう考える。
だから。
俺は一つの爆弾を決意した。
周囲が、何より自分自身が忌み嫌う異名によって、ナギサという少女を自分から遠ざけるために。
これ以上、自分の目の前で人が死なないように。
「{死神}って知ってるよな……俺だよ。所属した十のパーティを全滅させたのは。」
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