機動戦士ガンダムSEED
0174話
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りは無かったんだけど、ね」
「ん? 何か言ったか?」
「いえ、何も。それよりもほら、まだあの襲撃が囮だという可能性もあるんだから気を抜かないで」
パンっと俺の背中を叩いてくるマリュー。それと殆ど同時に通信画面にナタルの姿が映った。
「艦長、こちらも準備が出来ましたので出発します」
「お願い。状況報告は密にしてね。囮の可能性もあるから気をつけて」
「はっ!」
敬礼をしたナタルがバギー2台に数人のクルーと医者、医薬品等の補給物資を積み込んで出発した。
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