第二部
神との遭遇
[後書き]
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原作で、『カンピオーネとなったからこの性格なのか。それとも、この性格だからカンピオーネとなれたのか』という話がありますが、私は後者だと思っています。
つまり、超常の現象に対応できる精神と肉体を持っていて、その場の状況を、自分の有利なように利用出来る柔軟さを持っていて、更に、奇跡を三つも四つも引き寄せる豪運を持っている。
これがある人間だからこそ、神殺しという偉業を達成できるのだと。
カンピオーネとなったあとの、肉体の超強化や、超直感など、元々あったその人の性質を強化しているだけじゃないんでしょうか?
という訳で、この話の護堂さんも、既に超人です。神に認められる程の人物です。出来るだけ男前な護堂さんにしたかったんです。
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