第七章 銀の降臨祭
第三話 銀の降臨祭
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士郎の背中が、沈みかけの夕日と共に姿が見えなくなる。
「……きっと、あなたみたいな人を……」
赤い夕日が沈み。
夜の闇が世界に満ちる。
だが、ジュリオは何か眩しいものを見るかのように、目を細めると、溜め息混じりの声を漏らす。
「…………英雄と呼ぶのですね」
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