第1話
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まるで化け物を見る様な目が気に食わなかったからだ。金は遺跡の解読などを行なっている教授と偶々知り合えた事で依頼を受けて稼いでいる。長期休暇には海外まで足を運び、裏社会で荒稼ぎをしている。おかげで金には困っていない。
翌日、登校中にイッセーが天野を私達に紹介してきた。やはりどこか違和感を感じる。注意する必要があるな。数日間、イッセーを隠れながら護衛を続け、週末にデートをするというので星見で予知を行なってみる。結果はイッセーの死。
「誰がそんな事をさせるものか。イッセーは私に生きる希望を与えてくれた存在だ。それを私から奪おうとするのなら、殺すまでだ」
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