第三十三話 風邪にご注意(中編)
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に澄み切った声だが・・・滅茶苦茶リーラは怒っていた。
メイド達「「「「「(コクコクコクコクコクコクコク!!!!!??????)」」」」」
あまりの迫力に恐怖を感じ壊れたおもちゃのように首を上下に振る。
その後、リーラの部屋に移動したメイド達はリーラの部屋に響く説教をメイド達に喰らわせる。そして、リーラは彼女たちに今後はリーラが和樹の傍で看病することと風邪が治るまで和樹の部屋に立ち入ることを禁止した。
リーラの決定に異を唱えるが・・・
リーラが一睨みすると黙り、魂が抜けたような顔でリーラの部屋から出て自室にトボトボと戻っていく。
これは余談だが今回の処罰対象者の中にエリートは入っていない。
動機はともかく献身的に和樹の世話をしたというのが大きい
しかし、エリートは自分以外が処罰を受けた事を知らない。
その間エリートは落ち込んでいたから・・・・・・・・・・・・
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