第6話〜第1層攻略当日〜
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ーが無い?」
そう言って俺は左上を指す。
「あっ、本当だ・・・」
それに気づいたアスナは順に名前を言っていく。
「キリト、アンズ、ライト」
うわっ、女子に名前言ってもらったの2人目だ!
「俺がキリトだ」
「私がアンズ」
「俺がキリトだ・・・って、え?」
上から俺、アンズ、キリトだ。
「えっ?キリト君って2人いるの?ライト君は?」
混乱するアスナ。いや〜悪戯心って誰にでもわくじゃん?
「いや、俺がキリトだから!こいつがライトだから!」
そう言って俺を指してくる。
「いや〜すまんすまん。つい悪戯したくなって・・・・」
そんな談笑をしていると声が聞こえた。
「準備はいいか!」
ディアベルが叫ぶ。
「「「「「「「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」」」」」」」」
またもや空間が震える。
「じゃあ行くぞ!」
そう言って扉を押す。ギイィィィィィィという音を出しゆっくりと開いていく。
「とうとう始まるな」
「ああ、ついにな」
「そうだね」
「・・・うん」
上から俺、キリト、アンズ、アスナだ。
そして扉は開き終わり、これからを決める戦いが始まる!!
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