第1話 召喚されたのは女の子ですよ?
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不思議そうな雰囲気で、小首を傾げて聞き返して来るハク。
尚、その言葉が発せられた瞬間に、美月とタマに掛けられていた圧力は解除され、最初と同じ、通常の理が支配する世界が戻って来ていた。
この反応から察すると、このハクと言う名前の少女は美月に自らの能力を示す為に、初歩の魂振りを行って見せたと言う事なのでしょう。
ただ、美月の側の反応から推測すると、多少、加減に欠けていたような気がしないでも有りませんでしたが。
「ま、まぁ、ハクちゃんの実力も判った事だし、ハクちゃんに手伝って貰いたい仕事の説明をしたいんだけど、聞いて貰えるかな?」
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