第33話 海鳴市に正義降臨!(1)
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」
わたわたと純吾の話との矛盾を質問したなのはに、リリーがさも当然といった風に答える。
そしてまったく余談だが、そんなやり取りの裏で自分の言動を思い出した純吾は「…あぁ」と納得するのだが、もう後の祭りだ。
「じゃ、じゃあ何であんなにいかにもな雰囲気だしながら……」
もう予想がついてるのか、最後に目の付け根を指で揉みながらそう確かめるアリサ。
それに対して、待ってましたと言わんばかりに、にんまりとイイ笑顔浮かべるリリーは高らかに言い放った。
「だって、そっちの方が楽しいじゃないっ!」
「あーもうっ! 少しは話進めましょうよっ!?」
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