希望皇
[8/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
アップする。オレの場には4体のドラゴン族がいる。よって攻撃力は2000ポイントアップ!!」
究極竜騎士 ATK5000→7000
「バトルだ。青眼の白龍と究極竜で守備表示の雑魚共を粉砕!!」
次元融合で特殊召還された六武衆達が4体の青眼の攻撃で吹き飛ばされる。
「そして究極竜騎士でザンジに攻撃!!」
「罠発動、六武衆推参!墓地からシエンを守備表示で特殊召還」
「それがどうした、攻撃を続行!!」
「きゃああああああああ!!」
「ぬあああああああああ!!」
予め凄まじい衝撃が来るのが分かっていたので、それからツァンを守る為に傍に駆け寄るが、闇の決闘でもないのに攻撃力の高さから二人して吹き飛ばされる。
遊矢&ツァン LP6000→800
「うぅ、ザンジの効果で究極竜騎士を破壊するわ」
二人で支えあいながら立ち上がりザンジの効果を処理する。
「構わん。メイン2、ライフを800払い、早すぎた埋葬を発動。究極竜騎士を蘇生させる」
遊戯&海馬 LP1350→550
「シエンで無効に」
「ならば死者蘇生だ。そしてターンエンド。エンドフェイズにシエンは破壊される。どうだ東雲、貴様の手札はカゲキ1枚で伏せカードも1枚あるだけ。そしてお前は宝札を嫌う癖がある。どうせそのデッキにも入っていないのだろう。入っていたとしても埋葬呪文の宝札だろう。今度こそオレ達の勝ちだ」
遊戯&海馬 LP550 海馬手札0
青眼の究極龍 ATK4500
青眼の白龍 ATK3000
青眼の白龍 ATK3000
青眼の白龍 ATK3000
究極竜騎士 ATK7000
「……それはどうかな。ドローするまでもなくこの決闘は既にオレ達の勝ちだ」
「何だと!?この状況でそんな事が出来るなど、奇跡など存在しないのだぞ」
「確かにな。だがな、奇跡は存在しなかったとしても希望はある。オレのターン、ドロー!!これで更にオレ達の勝利は決定的になった」
海馬社長の言う通り、このデッキには宝札は入っていない。だが、ツァンが肥やしてくれた墓地と残してくれたこのカードがあれば勝てる。使う予定はなかった切り札を今解き放つ。
「リバースカードオープン、究極背水の陣。ライフが100になる様にライフを支払い、墓地から六武衆と名の付くモンスターを可能な限り特殊召還する。ただし同名カードは1枚までだ。オレはシエン、キザン、ザンジ、イロウ、ニサシを特殊召還」
遊矢&ツァン LP800→100
真・六武衆―シエン ATK2500
六武衆―キザン ATK2100
六武衆―ザンジ ATK1800
六武衆―イロウ ATK1700
六武衆―ニサシ ATK1000
「今更そんなモンスターを並べてどうす
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ