暁 〜小説投稿サイト〜
IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
第10話〜クラス代表決定〜
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一夏、代表補佐はロード・ディアーチェとする異存はないな」
箒とセシリア以外「はい!」
千「では、一限目はグランドに集合では解散!」
それを合図にSHRは終わった。
☆
箒・セシ「「どう言う事だ!(ですの!)」」
一「なにが?」
何怒ってんだよ?
箒「何故、代表補佐にあの女選んだ!」
セシ「そうですわ!それにあの転校生の方とお知り合いの様ですけど……ま、まさか、恋人?」
一「何故そうなる……ディアは俺のパートナー(相棒的)だからな……」
セシ「パ、パートナー(生涯的)ですって!?」
だから何故驚く
一「ああ、そうだぞ」
トン、トン
ん?誰だ俺の肩を叩いたのは……
後ろを振り向くとディアが居た。
ディア「一夏、職員室に教材を取りに行くから付いて来てくれ」
一「ああ、解った行こう」
箒「ま、待て!一夏!話はまだ……」
一「そう言われてもディアの教材を取りに行かねーと……」
箒「そんな物一人で取りに行けるだろう」
ディア「我は一夏に頼んでいるのであって、篠ノ之…お前には頼んでない」
セシ「ロードさん、そんな言い方ないですわよ!」
ディア「フンッ……何とでも言え、では、行くぞ一夏」
腕をホールドされ俺はディアと共に職員室に向かった。
一(なに、この修羅場?)
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