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IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
第7話〜クラス代表決定戦後編〜
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俺はオーラ包まれたと思ったら、また白銀の世界にいた。ディアーチェが玉座から降りてこちらに来た。
ディア「本当に真実の名を言ったなマスター、これから本契約入るから、我の前に立ってくれ」
一夏「わかった。それと俺の事は一夏でいい」
ディア「そうか、ならばわれのことも好きに言え」
そう言われたので、前から決めていた。
一夏「じゃあ、ディアで」
ディア「で、ディア!?/////」
俺が決めたあだ名を言うとディアが顔を赤くした。何だ風邪か?
クロス:気づけよ鈍感王
何か今、不名誉な称号を手に入れた感じがした。まぁ〜無視するか、それよりも
一「気に入らなかったか?」
ディア「そ、そう言う訳ではなく少し驚いただけだ/////」
一「そっか」
ディア「それよりも、本契約をするからわれの言葉に続け」
一「わかった」
ディアの顔が真剣になって、ディアが言葉を言い出した。
ディア『我、求めるは暗黒の闇を純白の光に変える騎士なり!』
一『我、求めるは暗黒の闇を純白の光に変える騎士なり!』
ディア『無限の希望と不屈の夢を抱いて、邪魔する者、全てを無に返す!』
一『無限の希望と不屈の夢を抱いて、邪魔する者、全てを無に返す!』
ディア『我、白き騎士と成りて------』
一『我、白き騎士と成りて------』
何故か、その次の言葉が頭に浮かび上がった。
一・ディア『汝を純白に光り輝く神道へ導こう---------ッ!」
最後を言い終わると俺達の周りに紫と白銀の魔法陣が現れ紫の魔法陣が俺の中に白銀の魔法陣がディアの中に入っていった。
ディア「これで終わりだ。」
一「じゃあ、戻ってオルコットを倒すかディア!!」
ディア「うむ!」
一・ディア『ユニゾン・イン!!』
その言葉と共に俺は現実に戻された。
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その頃、アリーナでは誰もが唖然していた。何せ一夏がオーラに包まれたのだ。
そして、セシリア・オルコットは
セシ(なんですの?あの球は、それにあの男が言った『真実の名』とはなんですの?)
そんなことを考えていると
???『偽りの名は破壊され、新たな伝説の始まりとなる。白き伝説の継承者-----』
声が聞こえたと思ったら
--------パキッパキパキッパリンッ!!!!!!!!!
何が破れた音がした。それを気にせず声の主は
???『その名を織斑一夏と白き伝説『白騎士』!!』
その瞬間、球が完全に割れ中から出てきたのは
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