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IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
第7話〜クラス代表決定戦後編〜
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女子「しろ・・・き・・し?」

そう、観客に居た少女の言ったとうり球の中から出てきたのは伝説のIS『白騎士』だった。

セシ(どうゆうことですの!?なぜ白騎士が!?まさか!操縦者は!)

そう、セシリアは予想がついた。あのISの操縦者は一夏であることに、

一「始めようぜ、オルコット、本当の戦いを!」


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さっきの言葉でオルコットは現実に戻り

セシ「ま、まさか……それがファースト・シフトですの!?」

一「違う、これはアナザー・シフト、もう一つの形態移行だ。」

セシ「アナザー・シフト?」

オルコットは何か分からないので、俺は説明しようと思った。

一「アナザー・シフトとは、ISのコア人格の本当の機体の名を言う事が条件となる」

セシ「では、どうしてあなたの機体が白騎士ですの?」

一「それは、俺のISのコアが白騎士のコアなのだからな」

セシ「なっ!」

オルコットは絶句した。それはそうだろう。何せ伝説のIS『白騎士』のコアが目の前にあるのだから

一「始めるぞ、オルコット!」

それを合図に俺は武器をコールした。


----接近戦ブレード(雪片弐式)----------

ディア『一夏、雪片は二本ある、これは一本にもできるがどうする?』

一(じゃあ、一本にしてくれ)

ディア『わかった』

ディアは支持のとうり、雪片を一本にしていた。俺は集中して

一「覇王型!『龍牙一閃』!」

俺は白騎士の最高速度で近づき覇王型の居合技『龍牙一閃』を決めた。

セシ「キャッ!」

一(手応えはあった)

そう思いながらS・Eを見ると

白騎士<S・E 1ー>100> ブルー・ティアーズ<S・E580>

何故かS・Eが回復していたのでディアに聞いた。

一(ディア、なんでS・Eが回復してるんだ?)

ディア『それは、白式の単一仕様能力(ワンオフ・アビリティー)『零落白夜』と白騎士のワンオフ『エネルギー再生能力』を融合して『零落白夜-生-』を作った。この効果は相手のS・Eを奪う能力だ』

一 (わかった)

ディアと話している内にオルコットは体制を立てなをしていた。

セシ「もう!頭にきましたわ!これでも喰らいなさい!」

そう言いながらピット兵器を出してきたが

一「聖王型『砂嵐』!!」

今度は聖王型の特殊技『砂嵐』を相手の視界とそれに紛れて風の勢いを付けた石などをピットに当て爆発していった。

セシ「そんな!?」

オルコットは驚いてその場を動かずに居た
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