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IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
第6話〜クラス代表決定戦中編〜
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だけどその前に
一「ディアーチェ!必ず、必ず!真実の名を言ってお前を外の世界に連れ出す!待っていろよ」
それを言い終わると夢から覚めるような感覚になった。
―――――――――――――――――――――――――
俺は地面に激突していたが擦り傷一つないことに気づいた
一(ディアーチェの御陰か)
そう考えていると上から見下ろすオルコットが
セシ「あらまだ、S・E尽きていなかったの?しぶといですね」
一「負ける訳には行かねえからな」
白式<S・E1> ブルー・ティアーズ<S・E680>
だがこの試合を見ている者には勝負が付いているとおもっているが
一(ヒントは白き騎士と伝説………!まさか!)
俺はそこである名前が浮かんだ
『白騎士』
IS最初の機体、伝説の機体
一(試す価値はあるか)
俺が考えていると
セシ「ですが、これで終わりですわ!」
そう言ってライフルを撃ってきた。
だが…
一「俺は、俺は!終わらねー!」
そう叫んだ瞬間
---------ごおおぉぉぉぉっっっ!!!!
セシ「キャッ!?」
俺の周りに白銀のオーラが放出されビームはそれによって防がれ余波でオルコットはアリーナの壁に激突したそれを見た観客や箒達は唖然としていた
『偽りの名を破壊せよ、破壊せよ、偽りの名を破壊した時伝説が君を受け入れる!』
一「真実の名…そうだ、俺は言うんだ!真実の名を!」
セシ「あなた何をおっしゃって」
俺の声が聞こえたらしいがオルコットは意味が分からずに聞いてくるが俺はそれを無視して
一「アナザー・シフト!!(もう一つの形態移行)白騎士!!!!」
そう叫んだ瞬間白銀のオーラに包まれた。
―――――――――――――――――――
<ピット・A>
マヤ「どっどうゆうことですか!?」
千「私にゆわれても知らん!?」
箒「一夏!!」
ピットの中はカオスな状況になっていた。
マヤ「だっだって織斑先生!白式にエラーが出るわ織斑くんはわけわからないオーラに包まれるはで状況が飲み込めれません!」
千「それは私も一緒だ!いいから落ち着け!山田麻耶!」
千冬が麻耶にフルネームで言われ少し落ち着き
マヤ「すっすみません」
千「怒っているわけではない、教師が早々に焦るな今はこの試合が終わってから織斑に聞こう」
マヤ「わかりました」
千冬と麻耶はこのあとのことを決めリアルタイムモニターを見ていた。そして箒も
箒「一夏……」
モニターをずっと見ていた。
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