ぷろろろろろろろろろろろーぐ
[2]次話
「わたし、キャスターになった方がいいのかも・・・」
そう言った彼女と出会った事が、僕の人生最大の間違いだったのかもしれない。
その台詞を言わせたのが俺でなければ、メイカーとして平凡な日々を送ることが出来ていたかもしれない。
ただ、今は言える。これだけは言える。
そんな間違いが、僕の最大の正解だったということを。
[2]次話
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