無題
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今の二人を見るものはいない。セシリアと鈴音はベッドに伏し、月すらもその光を雲に隠し、彼らを闇夜の静寂に浮き上がらせる。そこから何があったかは知る由が無い。だが、一つ確かな事がある。
時は跳んで今、衛宮切嗣は傍に布仏本音を控え、シャルロット・デュノアと黒い死神――ラウラ・ボーデヴィッヒを相手にしている。
ただ、それだけだ。
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