オカルト研究部
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「それとも私の眷属になる?私は大歓迎よ?」
「魅力的なお誘いですが、遠慮しときます」
士郎は頭を下げた
リアスはちょっと残念そうに、そう、とつぶやきながらも、士郎に言った
「それじゃあ神威士郎くん。あなたをオカルト研究部に歓迎するわ」
そんなこんなで、オカルト研究部のメンバー(ほぼ強制的)になった士郎
リアスが自己紹介をはじめようとした刹那だった
「っ!」
リアスが何かを感じ取り士郎に言った
「士郎。この話はまた後で!急な用事が出来たわ!!皆行くわよ!!」
そう言って士郎を抜いた全員がどこかへ転移してしまった
残った士郎は呟く
「俺、名前で呼んでいいなんて言ってないんだけどな・・・」
まぁいっか。と呟きながら、士郎はその場を後にするのだった
「ただいま〜」
「ミャー」
家に入るや否や、俺の飼ってる黒猫が寄ってきた
こいつの名前はクロカ。俺が中学生の頃に、道端で傷だらけになって倒れているところを拾って、治療してたら懐かれ、家で飼うことにしたのだ。両親はいないので、別に反対の声はなかった
クロカという名前だが、ただ単に毛が黒いことと、こいつがメスということでつけた名だ
オスだったらクロにしようと思ったんだが・・・
まぁ、クロカも喜んでたからいいけどな
「さてそれじゃ、飯でも作るか」
「ミャ〜♪」
今日はカレーだな!
主人公設定
名前:神威士郎
性別:男
性格:めんどくさがり
容姿:黒と茶が混ざったような髪に、漆黒の瞳。身長は172で体重は65
主人公詳細
小さいころから両親を失い、ずっと一人で暮らしてきた
とある事件で神器が発現し、それから悪魔や天使やらの世界に足を踏み入れた
中学生の頃に、傷だらけの黒猫を拾い、クロカと名付けて飼っている
妹がいたようだが・・・・・・
名前:クロカ
性別:女?雌?
性格:自由
容姿:漆黒の毛が特徴的な猫
キャラ設定
士郎が中学生の頃に拾われた黒猫
士郎に懐いており、士郎のいない日は、家でゴロゴロとしている。たまに外に出るらしい
だが、猫にしてはあまり外に出たがらない。猫にしてはちょっと変わった一面を持つ
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