第二十二話 雪男の一家その十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
します」
「ええ、宜しくね」
「こちらこそね」
二人も雪ん子に笑顔で挨拶をする、そしてだった。
愛実と聖花は雪女とその家族をあらためて見てそのうえで言うのだった。
「皆白いわよね」
「そうよね、やっぱり」
話をするのはこのことについてだった。
「着ている服も白だし」
「下着もかしら」
「当然褌も白だぞ」
その通りだと言う雪男だった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ