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阿修羅 無罪の擬態実験。
サバイバル演習にて。
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居た。


「サクラぁ」


「なっ、お、驚かないでよ。」


「ご、ごめん〜」


「…でなんなのよ。」


「あ、あのさぁ〜、一緒にカカシ先生の鈴とらない…かなぁ〜って思ったんだけど…」

そういったら急にサクラの顔が険しくなった。おお、こわっ。


「わたしはね!サスケ君と一緒に下忍になりたいの!
誰がアンタみたいなぶりっ子なんかと一緒にやらなきゃいけないの!あと、触んないでよ!気持ち悪い…。
あんた、絶対に私に任せて奪うつもりでしょ!」


「あっ…!まって…」


「・・・」

気持ち悪いって…







まあ、いいや。採取はできたから。


次は、ナルトか…


と考えているうちにサクラの叫び声が聞こえてきた。



・・・ナルトはいいや。


前に触ったし。

九尾にも…ね。



と、すれば


「ドコに居るんだろう」



たしか、生き埋めになってなかったけな…。

下を見ながら探す。


首だけってこわくね?


なんて考えながら歩いていると…


「…い。」


でもさー、チームワークなかったら落ちれんじゃね?


そう思ったけど、なーんか嫌だ。


「お…。おい!無罪!」


「・・・あ、いたぁ〜。ねえ、協力しない〜?」


「ふん。お前なんかナルト以下だ。俺は一人で鈴をとる。」


「そう?じゃあねぇ〜。一人でがんばってぇ。」



「おい!ここからだせ!」



「ひとりでがんばってねぇ。」


ぎゃんぎゃん吠えているサスケを無視してそのままあるく。



…ふん、協力しないと言ってココから出せはない。


そこらでもがいていろ。


「・・・このままかえろうかな。」


「それはダーメ。」


「…!吃驚したー。先生ぃ。このまま帰って寝てもいいですかぁ?」


「だめって言ってるデショ。かかって来ないの?」



「メンドクサいのでぇ結構ですぅ。」



「…その喋り方疲れないの。」



「つかれますよぉ。」



「・・・いいからかかってきなよ。相手してあげるから。」



「あーじゃあ、宜しくお願いします。」



はやくおわらせたいので


早速。

「火遁・豪火球の術!」

もちろんカカシは木の上に移動。


「この歳でそんなサイズの豪火球が出来るとは…」

「えぇ〜、まぁこれはぁ先生も出来るでしょう?」

ただ、これは









囮にすぎないのだ。




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