第六話「男の精霊使い × 編入 = 見せ物」
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「無闇に男に迫るものではないな」
ポンと肩を叩き、窓際ではなく真ん中の列の一番後ろ、クレアとリンスレットの中間に位置する席に座った。
すれ違う時にリンスレットの頬が朱く染まっていたのが少しだけ気になったが、大したことではないだろうと思い意識から除外する。
やんややんやと声を荒げて言い合うクレアとリンスレットの声を聞き流し、深く腰かけて息を吐いた。
これからの学院生活はどうなるのやら……。
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