暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
クリスマスイヴ
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「ルーシィには僕がいるじゃないか。」

ロキが現れ、ルーシィをお姫様抱っこする。

「アンタ!また勝手に!!!」

何かルーシィさんの声が聞えるけど・・・すみません、デートなので無視します。








































それから時間が経ち、本屋でガジルさんとレビィさんが一緒にいるのを見つけたり、
ジュビアさんがグレイさんにデートを誘おうとするが、グレイさんはもういなかったり、
色々あった。そして今は夜、夕食を食べた後・・・

「イルミネーション、すごく綺麗・・・!」

「ああ。この光もうまいな・・・もぐもぐ・・・。」

俺はイルミネーションから出ている光を食べていた。

「お兄ちゃん・・・折角のイルミネーションがちょっと台無しだよ・・・。」

「悪ぃ・・・。」

素直に謝る俺。

「ところで、ミントが言っていた、アレって?」

「!!!/////////////」

「ウェンディ?」

何で顔を赤く・・・恥ずかしい格好なのか・・・。

「・・・私の・・・。」

「ん?」

「私の・・・部屋に来て・・・。」

「!!?」

こ・・・これは・・・ウェンディの部屋で一緒に・・・!!!!

「行こう!!」

「早いよ・・・(汗)」

こうして、俺はウェンディの部屋へ行く事となった。

































フェアリーヒルズ、ウェンディの部屋にて・・・

「(他のヒルズに住んでいる人達は今日ギルドにいるやら、
 仕事へ行ったりと、俺とウェンディ以外誰もいない・・・。
 ここでやっても声はばれないな・・・しかし・・・。)」

ミントが言っていたアレって・・・?

「(ウェンディの奴、何か荷物持って、部屋から出て行ったし・・・。)」

その荷物ってアレって言ってたものかな・・・?

がちゃ

「お・・・お兄ちゃん・・・」

「あ、帰って・・・」

振り向くと、そこにはサンタの格好をしたウェンディがいた。
赤色のボレロタイプのドレスに赤色の帽子を被っていた。

「に・・・似合う・・・?////////」

ウェンディは顔を赤くし、そう言う。

「・・・か。」

「か?」

「可愛すぎる!!」

「きゃあ!!」

俺はウェンディを抱きしめ、顔を上げ、キスをした。

「んぁ!お兄ちゃ、んんっ!!あん、ん、ちゅ、んん・・・ちゅっ。」

「はぁ・・・ん・・・んん・・・んっ!!」

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