暁 〜小説投稿サイト〜
SAO~dead line~
プロローグ

前書き [1]後書き [2]次話
「あっとすっこし〜♪」

俺、桐乃宮 太陽(きりのみや たいよう)は柄にもなく浮かれてた。

どのくらいかというと、いつも俺のことを見ている母が声をかけようとせず

めっちゃ顔が引きつってるレベル。

「あと10分切った〜♪」

何故俺がこんなにも浮かれてるかというと・・・・今日の午後1時ぴったりに

初のVRMMORPG(バーチャルリアリティー・マッシブリー・マルチプレイヤー・

オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)である《ソードアート・オンライン》

にログインすることができるようになるからである。

「あと5分〜♪」

俺は階段をリズム良く上がって行き自室へと到着する。

「とうちゃ〜く♪」

俺は《ナーヴギア》を手に取り頭にすっぽりとかぶる。そして、その時間はやってくる。

「リンクスタート!!!」

前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ