暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第4章 天狼島編
悪魔の黒ずみ
[5/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
尻尾《フェアリーテイル》。)」

ハデスはそう思っていたのだった。



















「!?」

ハデスあるものを見て驚いていた。

「バカな・・・!?悪魔の黒ずみ(グリモアダーキン)が・・・もう1つ!?」

そう、悪魔の黒ずみ(グリモアダーキン)を発動する時、黒い柱は現れる。それがもう1つあった。

「どういう事だ・・・っ!?」

さらにハデスを驚かせるものがもう1つあった。

「私の悪魔の黒ずみ(グリモアダーキン)が・・・!!」

ハデスの出した悪魔の黒ずみ(グリモアダーキン)の魔力が、もう1つの柱へと吸収されていたのだった。

「少しぐらいしか吸収できないか・・・。」

「!?」

「ハデスよ・・・書物庫の整理はしておけよ。」

俺はそう言う。そして次にこう言った。































「そこから、悪魔三大魔法の事、書かれてる本読めば、少し理解できるぜ?」

「ま、まさか・・・!?」

「ああ!」

そう、あの書物庫で俺が身にしたのは、悪魔三大魔法の事を書かれていた本であった。
偶然にも、本が開いており、悪魔の黒ずみ(グリモアダーキン)の事が書かれていた。

「(左腕に何かをしていたのは・・・悪魔の黒ずみ(グリモアダーキン)を使う時のあの文字を描いていたのか!!!)」

「まさか、こんな文字を使うだけで使えるとは・・・!
 だが、所詮はつけ焼刃。まだまだだが・・・あんたの悪魔の黒ずみ(グリモアダーキン)の魔力を吸収はできたよ!」

「そんな・・・バカな・・・!?」

「見せてやるぜ・・・!妖精と悪魔・・・光と闇・・・2つを1つに・・・!!!!」


























「くらえ!!混沌の柱(カオスペラー)!!!!!!」


ズドォォォォォォォォォォォォォォォォ・・・・・・ン



「あ、ああ、ああああああ・・・!!!!」

ハデスは飛ばされ、倒れた。


ズバ!ズバ!!


「ぐう!!」

俺の両腕に刀で斬られた様なキズが出た。

「やっぱり・・・まだまだか・・・!」

俺はそう言う。

「これで終わりだな・・・。」

「はい!!」

「そうですね・・・。」

グレイさんの言葉にウェンディと俺はそう言う。





























「一体どこに動力源があるんだよぅ。」
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ