第二十二話 雪男の一家その一
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そばあるしね」
お好み焼きは流石に専門的になるがそれはあるのだ。
「おソースもかけて」
「塩焼きそばは?」
「あるわよ、そっちも」
愛実の家にはこちらの焼きそばもあった。
「人気があるのよね、最近」
「焼きそばって手頃だしね」
「安いしね」
早い、それに安いだった。
「あとこれは腕次第だけれど」
「美味しいね」
「その辺りは牛丼と同じなのよね」
「牛丼ね、そういえばね」
「牛丼がどうかしたの?」
「牛丼は愛実ちゃんのお店にもあるじゃない」
それはちゃんと売られている、これも人気メニューの一つだ。
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