第3試合
【第3試合】 VS幼女超人キン肉マンデヴィリンス(1)
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なァ〜。コスチュームって、見えちゃイケないとこだけ隠れてればいいんでしょォ?」
“……………………うん”
会場にいる男性達は無言ながも、心の中で大きすぎるほどに頷いた。
「だったらぁ、お胸は先っぽだけ見えなければいいんでしょォ? ッてことわぁ、先っぽ以外の場所はぁ、見えちゃっても問題ないんだも〜んッ!」
そう言うと、キン肉マンデヴィリンスが身につけているビキニのブラが、どんどんと縮んでいく。次第に面積が狭くなっていく。
“…………………………ごくり”
会場にいる男性達から、生唾を飲み込む音がした。
小さな乳房ではあるが、次第にあらわとなっていく。そしてそうこうしているうちに、ブラは遂に、乳頭とその周りを囲っている乳輪だけを隠す、極小の限界サイズにまで狭まった。
“………………………………ッ!”
会場にいる男性達は、大きく目を剥いた。
キン肉マンデヴィリンスの胸を隠しているブラは、もはやおっぴろげている状態よりも、ひどく淫靡なブラと化してしまっている。
「んふふふふふ〜んッ、お胸の次は、当然、お待ちかねのアソコだよォ〜」
キン肉マンデヴィリンスは腰を浮かせ、大股に開いている下腹部を会場中に見せつける。
「ア・ソ・コ・も〜、見えちゃイケないとこだけ、見せなければいいんでしょォ〜?」
“……………………………………うん”
会場にいる男性達は無言ながも、心の中で首がちぎれそうなほどに頷いた。
そしてキン肉マンデヴィリンスが身につけているビキニのパンツは、どんどんと面積が狭くなっていく。
危険なデルタゾーンを残すように、パンツはみるみるうちに小さくなっていく。そしてパンツは遂に、排泄機能と生殖機能を有する女性特有の器官だけを隠す、極小の限界サイズにまで狭まった。
“…………………………………………ッ!”
多くの男性達は前のめりな不自然な格好になりながらも、血走って真っ赤になった目で、キン肉マンデヴィリンスを凝視し続ける。
「ねえ、ルージュちゃんッ。世界がピンチってる状況下なのに、男の子達ったら、デヴィリンスちゃんに超絶夢中の虜ちゃんよン。エッチでスケベでいやらしいドロッドロな欲望に支配されて、デヴィリンスちゃんを目で犯しまくってるわよン。だから大好きなのよ〜、人間ってェ〜」
キン肉マンルージュは茫然としながら、キン肉マンデヴィリンスを見つめている。
「んふふふふふ〜んッ、おこちゃまには刺激が強すぎたかしらン〜。それじゃあ特別に〜、もっともっと、サービスしちゃおっかなァ〜」
“…………………………………………うん”
会場にいる男性達は無言ながも、心の中で首の骨が突き出てきそうなほどに頷いた。
「このままパンツを、もっ
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