第5章 契約
第57話 ハルケギニアの夏休み・宴の夜
[後書き]
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予想通り、そんなに酷い状況に成る事は無かった第57話でした。
それでも、偶には日常パートを書きたい時も有ると言う事です。偶には、こう言う戦闘のない話を混ぜないと、煮詰まって仕舞いますから。
もっとも、私の場合、日常描写に関してはあまり得意としている訳では有りませんし、デレデレした表現は苦手で、ましてキャラに似合っていませんから。
それに、キュルケにしても、ルイズにしても、主人公の事を別に何とも思っていないので……。
ここまでは、タバサの独り勝ち状態ですから。
尚、何やら社会制度。税制度などについて多少、言及している個所が存在していますが。どうですかねぇ。これから先は、少しずつ、こう言う部分にも関わる事と成りますかね。
まして、厳密に言うと主人公やタバサの所為ではないのですが、共工、魃姫が顕われた事により、このハルケギニア世界に色々な問題が起きつつ有りますから。
それでは、次回タイトルは『水の契約者』です。
独り勝ち状態に終止符が打たれるのか?
もっとも、この物語のタバサはゼロ魔原作のタバサよりもしたたかですから……。
追記。悩んでいる事。
タグに『クトゥルフ神話』を足すか、止めて置くか。
実際、関係はして居ます。
しかし、触手がウネウネ。邪神がアンギャー。などと言う部類の関わり方でないので、非常に判り辛い。
まして、明白な方法で邪神を登場させると、非常に陳腐な内容に成りますから。
どうしましょうかねぇ。
オマケ。
そろそろ、ジョゼフ王の呼び名を考える必要が有りますか。
……などと、白々しい事を言ってみたりして。
何故ならば、私はここに至るまで、一度もジョゼフの事を、『無能王』とは表現して居ませんから。
それは、明らかに敵と思われる連中。東薔薇騎士団の連中も、使って居なかった事からも察しは付いて居るとは思いますけどね。
神話に詳しい人ならば、何処に繋がる名前か、直ぐに判る呼び名を用意して有りますよ。
追記。
ぐはぁ。またもやミスを発見。
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