エドウェンディ×エドコージ 性欲不足
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「・・・・・・。」
どうも、私はエドラスにいるウェンディよ。
実は最近・・・ちょっとした禁断症状が出てるわ・・・。
「(コージと・・・エッチしたい・・・。)」
そんな症状である。
ハロウィンではコージにいたずらさせてエッチしたり、
月見ではコージのバニー姿に我慢できずエッチしたり、
11月11日ではポッキーの日だからポッキーをコージと一緒に食べ、
そのままエッチしたり、11月22日ではいい夫婦の日だから、
コージと擬似結婚生活エッチしたわ、裸エプロンのコージ、可愛かったわ・・・!
他にも色々エッチしてきたけど・・・けど・・・
最近、仕事の依頼がここのところよく多く来て、やる事が無くなったわ・・・それも1週間・・・!
「(限界だわ・・・コージ・・・ああ、私の愛しのコージ・・・!)」
早く会いたいわ・・・!!!
「う・・・ウェンディさんが・・・怖いです・・・。」
ナツはウェンディの姿を見て、そう言う。
ウェンディからは怪しげなオーラが出ているからである。
「今のあいつには関わらねぇ方がいいな・・・。」
ルーシィがそう言う。
「そうだな、近寄らない方がいいな。ね!ジュビアちゃん!」
「ついでにグレイも近寄らないでほしいわ。」
「ひどい!!」
グレイとジュビアがそんな会話をする。
「おーい!大変だーー!!コージが倒れた!!!」
ギルドの一員の1人が大声でそう言った。
「コージはどこぉぉぉぉっ!!!!」
私はその言った奴の所へ聞きに来た。
「(早っ!?)ええっと・・・今、城下の町の病院に診てもらってる・・・」
「行ってくるわ!!」
私は走って行った。待ってて、コージ!!!
城下町の病院にて・・・
「過労ですね。多分仕事のし過ぎで疲れたんでしょ。
今日と明日を休めば治ります。」
「そう、ありがとう。ところで先生、コージはどこに?」
「案内します。」
先生は私をコージのいる部屋へと案内してくれた。
「この部屋です。」
「ありがとうございます。」
私はそう言い、礼をする。
「いえいえ、それでは私はこれにて。」
先生はそう言い、別の患者を見に行ったのだった。
「コージ!」
私はドアを開けた。
「すぅー、すぅー。」
コージは寝ていた。
「(か・・・可愛い・・・!!!)」
こんな可愛いコージの寝顔を見るのは初めてだわ・・・!!!
いつも私が先に寝ちゃって、コージはいつも起こしてくれるから、
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