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魔法少女リリカルなのは ―転生した者たちの闘い―
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第4話 流派VS流派 剣術の闘いと弟子入りと再びと・・・
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じゃあ、行くぜ!」


龍次と勝が構え、お互いに攻撃をしようとしたとき斧を持った大男が話しかける


「巨大な魔力が一つと小さい魔力が一つか、この前の奴と知らない奴だな」

「お、お前は!あの時の大男!」

「誰だ、お前?喧嘩の邪魔をしに来たのか?」

「喧嘩?そんなものしらねえな、俺はただ、殺したいだけだよ小僧」

『ウィン、また出来るか?』

『出来ますが、また、時間掛かりますよ』

『っそれで構わない。今回は奴も本気みたいだからな』

『了解しました』

「殺したいだけ?お前、馬鹿なのか?」

「おい、ナルシスト、そいつは元からそういう奴なんだよ」

「元から?ってか、お前の知り合いなのか?後、ナルシスト言うな!?」

「ハッハッハ、知り合いって言ったら知り合いだな、戦った仲だがな」

「お前とは二度と戦いたくなかったよ」

「まあ、俺は戦いたかったさ、リベンジ戦と行こうか!」


そういって、大男は龍次に向かって行き、斧を振り下ろす


「こっちは戦いたくねえよ!」


右によけ、下がる


「ちっ、つまんねえな、やりがいがあるってのによ」

「やりたくねえよ」

「何か知らないが、大男を倒せばいいんだろ?そうすれば、さっきの続きが出来るんだろな?」

「続きはまた今度になるよ」

『リミッタ―解除準備完了しました』

『分かった』

「「リミッタ―解除Sランク!!」


龍次の魔力がSランクになった


「なんでだよ」

「一度戦ったとき、ぶっ倒れたからな」

「それは御愁傷様」

「話し合いは終わったか?さっさと潰させろ!」


大男は斧を振り上げて、龍次に向かって行き、振り下ろすが、龍次は左に飛び、回避し、回避した瞬間に勝が忍者刀を両手に出し、大男に向かって行き、攻撃する


「くらえ!」

「っく!」


勝の攻撃を受け、後ろに下がるが、体に何一つ傷がない


「堅すぎだろ!」

「だが、魔力攻撃なら倒せる」

「魔力攻撃か、近距離以外ないが、いいか?」

「ああ、零距離なら何とかなるがな!!」


龍次は神速を使い、大男の懐に入り、闇の(ダークソード)と光の(ライトソード)を十字架のように持ち


「光と闇の十字架(ライト&ダーククロス)!!」


闇の剣と光の剣に闇の魔力と光の魔力が光り、零距離で当たり、大男は後ろに吹き飛ぶ


「ぐぁぁぁ!」

「まだまだ!闇の・・・一閃!」

「ぐぁぁぁぁぁ!!」

吹き飛んだ瞬間にもう一度神速を使い、大男の懐に入り、瞬時に左腰に闇の剣を横に振り、零距離で当て、大男は吹き飛び、壁に当たる

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