第4章 天狼島編
レッドノートと戦い、再び!
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をレッドノートは俺を睨みつけていた。
「強ェーーーー!!!俺!!このケンカ見てーーーーーーー!!!」
「行くわよナツ!」
「・・・・・・。」
ルーシィさんはナツさんを引っ張り、ウェンディはマスターを運び、
カナさんは一旦ギルダーツさんの方を見て、すぐに行った。
「大事な試験だった。大人が考えるより多くの感情がガキにはあった。」
ギルダーツさんはブルーノートに向かってそう言う。
「あんたは・・・俺の大切なウェンディに手を出した・・・。」
俺はレッドノートに向かってそう言う。
「明日へ歩き出す為のガキなりの決意を、てめえ等は踏みにじったんだ・・・!」
ギルダーツさんは怒り、ブルーノートにそう言う。
「俺はそれが許さない・・・!絶対に!!」
俺は怒り、レッドノートにそう言うのだった。
「ほざけ!」
パァン!
「っ!」
俺はレッドノートの魔法をかわした。
「まだだぁ!!」
パァン!!
「ふん!」
これもかわした。
「なめるなぁ!!」
レッドノートは俺を殴りにかかってきた。
「上等!」
俺はガードし、蹴りを入れる。
ドスッ!
「っ!はぁぁぁぁ!!!」
パァン!!
「くっ!!」
今度は喰らってしまった。
「ライト・スピア!!」
俺は飛ばされながらも、ライト・スピアを放ち、レッドノートを攻撃した。
ドスッ!
「ぐぅっ!!」
ライト・スピアはレッドノートの右胸辺りに当たった。
ドン!!
「・・・っ!」
「・・・っ。」
ギルダーツとブルーノートは互いに拳で相手の頬を殴った。
「ヤロォ・・・!」
「コイツァ、飛べそうだ!!」
ゴッ!!
今度はデコ同士でぶつけた。
「ふん!」
レッドノートは俺に殴りかかってきた。
「おっと・・・!」
「喰らえ!!」
パァン!!
「ぐっ!」
俺はレッドノートの魔法をギリギリかわす。
「ライト・スピアガン!!」
俺はライト・スピアガンを放った。
ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!
「ぐおおおっ!!!はああぁぁぁぁっ!!」
レッドノートは俺が放ったライト・スピアガンを喰らうが、
何発かを自分の魔法で押し戻し、俺へと向けた。
「無駄だ!俺のライト・スピアガンはコントロールできる!!」
俺はそう言う。
すると、押し帰ってきたライト・スピアガンは再びレッドノートを襲う。
ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!
「ぐおああああっ!!!」
「よ
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