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IS 〈インフィニット・ストラトス〉 飛び立つ光
歴代最強巫女 博麗 霊奈
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だから貴方と一緒に住めるんなら喜んで住むわ。これからよろしくね霊夢」
「うん!お母さん!!」

霊夢は顔を上げて霊奈にほほ笑んだ。既に23である霊夢だか、母親の暖かさをしなかった。それに思い出も無い為にこれから一緒に霊奈と暮らしたいっと思っているのだ、様子を見た覇狼は暖かな目で見守っている。

「あっそうだお母さん、お父さんの事好きなの?」
「ええ勿論よ、一度は結婚したけどね。その男が駄目男でね〜精魂腐ってる駄目男だったし直ぐに死んだわ
何で結婚したのかホント謎だわ、全く、覚えていないけどたぶん子供の為ね。それで覇狼と結婚して新たな
生活を送りたいわ」
「だったらもうお父さんと結婚しちゃえばいいのよ、お父さんだってまだ独身だし」
「ブゥ〜〜!!!??ゲッホゴホ!!」

覇狼は霊夢の言葉に啜っていたお茶を吹き出し咳き込む

「な、何を言うんですか霊夢ちゃん!?」
「だってお母さんはお父さんの事好きらしいし、お父さんだってそろそろ身を固めるべきですかねぇ〜って言ってたじゃない」
「嫌そうは言いますけど・・・って身体が・・・!?」

覇狼は立ちあがろうとするが身体に力が入らずに全く動かない。覇狼が視線がずらすとある符を握っていた
霊奈の姿が見えた

「れ、霊奈!貴方の仕業ですか・・・!!?」
「ええ勿論。霊夢にもちゃんとした父親が必要だろうし、私も覇狼と一つになりたいしね」
「な、何を言うのですか・・・!?っというか何故身体が・・・!!」

覇狼が必死に体を動かそうとするが全く動かない様子を見て、霊奈は笑った。

「これは私が霊と化してからこの日の為に作った符よ。私が15年掛かりで霊力を込めた封印符よ、あくまで動きを封じる物だけどね。私の霊力と才能があれば容易い事よ」

そう言いながら霊奈は覇狼を押し倒して、顔を覗き込んだ

「れ、霊nむぐぅ!!?」

霊奈は混乱しながら霊奈に文句を言っている覇狼の唇を覆い被さる様に唇を重ねた。覇狼は何とかこの状態を何とかしようとするが、やはり力が入らずにどうにもする事が出来ない。そしてしだいに霊奈のキスはヒートアップして行き、覇狼の口の中に舌を入れて覇狼の舌を捕まえて絡めていく。絡め取るように舐め上げていき、唾液を吸い上げ自分の唾液を覇狼に呑ませる。数分後に霊奈は覇狼から離れると、霊夢は顔を真っ赤にして、手で目を隠していた。

「霊奈・・・いけない子ですね・・・!」

覇狼は一気に力を解放すると、霊奈の封印符を打ち破り身体の硬直を解いた。そして霊奈の手を思いっきり引っ張って霊奈の上を取った。体勢は逆転した

「あら・・・」
「全く・・・貴方と言う人は」
「あ、あはははhむぅ!?」

なんと、今度は覇狼の方から霊奈にキスをした。霊奈は目を開き硬直
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