ライザー戦開始
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ーをグローブとして作り変えた神器を右手に装着する。左手にはティルフィングをグローブとして持っている。ティルフィングは鞘から抜くたびに必ず一人の命を奪い,三度まで望みをかなえるが,やがて持ち主も破滅するという物らしい。これをエクスカリバーと融合させる事で呪いを無効化しているらしい。三度だけて有るけど、一日三回になってるのでお得。ご主人様にチャージしてもらえばもっとお得。
「訳のわからんことを…………まあ、良い」
「ただ、滅ぼすまで」
突っ込んで来る人と衝撃波を打ってくる。早いけど…………対した事無い。射線も問題無い。
「…………衝撃波なんて対した事有りません」
衝撃波を片手で弾いて、もう一人のナイトが振り下ろして来た剣を掴んで砕く。
「なっ」
「これはお返しです」
えぐり込むようにしてお腹を殴ると、穴が空いて光となって消えました。そして、何度目かのアナウンスが流れて来ます。
「普通に近づくのは面倒です」
城壁を殴って破壊し、出来た瓦礫を投げつけます。
「くっ!?」
「だっ、大丈夫ですの!!」
「ひっ、姫様っ、お逃げ…………」
瓦礫を衝撃波で防いでる間に透明になって接近し、背後から首を掴む。
「…………はい、終わりです」
聖なるオーラで一瞬にして首を切断する。爪の切れ味はエクスカリバーやティルフィングと同じなので、良く斬れます。
「そっ、そんな…………ありえませんわ…………」
「…………次です」
「まっ、待ちなさい。わっ、私はこう…………んぐっ!?」
降参なんてさせません。私が受けた命令は連れて来いですから。よって、グレイプニルで猿轡をしてから、同じくグレイプニルで拘束する。
「んん〜〜〜っ!!(私をどうする気ですかっ!!)」
「焼き鳥だから…………食べる?」
「んんんんんっ!!!!!(いやぁあああぁあぁぁっ!!!)」
ミッションコンプリート。褒めて貰えます。
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