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第3話 闇と光と裁き
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服のまま龍次の所に持っていく
「お待ちどう様でしたなの」
そういいながらチョコレートケーキとコーヒーと箱を持ってきて、並べていく
「ああ、ありがとう」
「お姉ちゃんが言ってた人ですか?」
「?お姉ちゃん?あ、さっきの人か。多分そうだよ」
「年が近いのに、コーヒーを飲んでる男の子がいるって言ってたの」
「そうか、まあ、なんかの縁だし一様自己紹介しとくか、俺は綾崎龍次、三年だ。敬語はなしで構わない」
「私は高町なのはなの、宜しくなの龍次お兄ちゃん」
(お兄ちゃんだと!?かわいいけど、精神がキツイ)
「ああ、宜しくなのは」
「お〜い、なのは、こっち手伝ってくれ〜」
「は〜い、それじゃあ、いくね」
そういって、レジに向かう
「あんた誰なの?」
コーヒーを飲んでいると、いきなり声をかけられた
「ん?俺は三年の綾崎龍次だ、お前たちこそ誰だ?」
「私はアリサ・バニングスよ」
「あの、私は月村すずかです」
「アリサとすずかか、宜しく」
コーヒーを一口飲む
「いきなり呼び捨て!まあいいわ。宜しく龍次」
「宜しくお願いします龍次さん」
そういいながら同じ席に座る
「そういえばあのナルシストはどうしたんだ?」
「ああ、あいつね。あんな奴知らないわ」
「そうか、まあいっか、何かあったら言えよ。そんときは協力してやるから」
「へえ、結構いい人なのね。見た目は怖いけど」
「よく言われる」
アリサ達と三人で喋っていると、なのはが来て、それからずっと喋っていると、あっという間に時間が経ち
「それじゃあ、そろそろ行くよ」
「あら、もう行くの?もっといればいいのに」
「悪いが行くところがあるから、それじゃあな」
そういって、箱を持ち、レジに向かい、会計をして翠屋を出る
『今日は良い収穫したな』
『そうですね、明日はなのはの家で食べませんか?』
『そうだな、ユニゾンデバイスなら大丈夫か、それと、別の名前考えないとな』
『別の名前ですか?』
『ああ、そうじゃないと原作の時に同一人物ってばれたら困るだろ?』
『そうですね、その時は困りますね』
『そうだな、風の華で風華ってのはどうだ?』
『そうですね、それは良いですね』
『気に入ってくれてなによりだよ』
二人はいろいろな話を念話でしながら帰る
―――翌日―――
いつも通りにウィンに起
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