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第2話 魔法とデバイスと実戦
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こですマスター』
きれいな校舎で、大きかった
『ここか、しかし、結構近いんだな』
『そうですね、では、職員室に向かいましょう』
『そうだな、他のことは後回しだな』
『ですね』
職員室に向かい、先生にあいさつをし、教室に向かう
―――放課後―――
教室を出て、下駄箱に向かい、靴を履く
『いや〜、あの質問攻めはきつかったな〜』
『そうですね、話達しは答えていませんが』
『お前が答えたら、騒ぎになるだろうが』
『ですね、では買い物行きましょうか』
『そうだな』
スーパーに向かう
―――スーパー―――
スーパーで買い物を済ませて、家に帰る帰り道でそれは起こった
『今日も良い買い物したな』
『そうですね』
『それじゃあ・・・!?何だ今の反応は』
『今のは魔力反応です。こちらに向かってきます』
『そうか、何が来るかわからないが、化け物が来たら、結界張れよ?』
『了解しました』
荷物を道路に置き、戦闘態勢に入る
「強い魔力反応だな」
斧を持った図体のデカイ男が現れた
「あんた何者だ?まさかあのじいさんの言ってた奴か?」
「あのじいさん?ああ、そうだ、ということはお前、転生者だな?」
「ああ、そうだ、『ウィン、結界を張れ』」
『了解』
結界を張る
「ほほう?結界か、早速で悪いが死んでもらうぜ!グランゼル!セットアップ!」
「setup!」
黒い光に包まれ、中から出てきたのは全身真っ黒の服装をした大男
「行くぞ!ウィン!セットアップ!!」
「セットアップ!」
白い光と黒い光に包まれ、黒い服に白い羽根を付けた少年が現れる
「ほおう、面白い奴だな!」
地面を蹴って、龍次の前に現れ、斧を振り下ろす
「やべ!」
右に飛び、かわしたが、振り下ろした瞬間にコンクリートが壊れ、抉られる
『うわ、こりゃあ、ヤバいな』
『ですね、あの一撃を諸にくらったら、死んでしまいますね』
『冷静に解説するな』
「ほおう、今のをかわすとはな良い運動神経してるな」
斧をあげて、構える
「前世では剣術をやっていたし、大会で優勝してたんだからな」
「こりゃあ、楽しめそうだな!?」
また地面を蹴って、接近してくる
「光の・・・一閃!?」
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