第一章
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キロ」
「いい体格だな」
「全身筋肉でな」
「その筋肉がだよな」
「敏捷性の塊みたいでな」
それでだというのだ。
「まさに蝶jの様に舞い」
「蜂の様に刺す、か」
「そんな感じなんだよ」
「そうか。面白そうだな」
「見てみたくなっただろ」
「ああ、カレッジjの部員達も粒揃いだけれどな」
彼等を教え育てることに生きがいを感じている、だがだというのだ。
「そんな奴がいるんならな」
「是非共会いたいな」
「ああ」
ホークは確かな声で携帯の向こうのホワイトに答えた。
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