第三章
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んだ」
「そう、夜よ」
シンディアはその時間を強く言った。
「その時ね」
「ええ、それじゃあね」
「夜に」
二人はシンディアの言葉に確かな顔で頷いた、そのうえでだった。
シンディアの協力を得て彼女の家に入って張り込んだ、夜までは暇だった。
向かいの家に注意をしながらも三人で談笑なりをして時を過ごした、そして。
暗くなって随分経ったところでシンディアは壁の大きな時計を見て言った。
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